日経225先物 本日の投資戦略
昨日の行き過ぎた上昇からES取引では調整の動き、SQ算定最終取引日の今日も激しい動きが予想される。
おはようございます。
昨日の戻しの上昇は売り方の買戻しとさらに現物売りのリスクヘッジでの先物買いも出たようで
大きく戻しとなりました。
取引時間中としてはリーマン・ショック後に株価が乱高下した2008年10月14日(1179円)以来、
約7年ぶりの大きさだったようです。
しかし、ES取引では少し行き過ぎた戻しに調整の動きも出て引けは18450と150円ほど下げて取引を終了しています。
さらにNY市場は逆に前日の陽線から大きく売られて陰線引けダウは -239.11 の16,253.57
CME225先物にいたってはさらに下落幅は大きく-575.の18005 で取引が終了していて
本日はGDからの取引が予想されます。
SQ最終取引日の今日、18000円台をキープして終われるのか?それとも再び売り圧力で割り込んで終了するのか?
最後の引き合いが見れそうです。
為替は120円台ですので、親父的には18000円台をキープして取引終了といった状況になるのではと見てはいますが。
それでは昨夜の相場の動きをチャートで見ていくことに。

NYダウ

ES5分ローソク足
寄り高から売られています。
その後NY市場が始まる前から戻しとなりましたが、
NY市場の下落と共に戻り売られて再び下方向への流れ、引けは下に飛んで取引を終了しています。

ES5分一目均衡表

ES日足ローソク足
日足は昨日の大陽線から陰線で少し差込が入った状況、
CME225先物終値付近で取引が始まるとESを含むローソク足はほぼ半値落としところ、
ここから再び戻し方向への流れは出てくるのか?
昨日の上昇で、テクニカル指数のMACDは反転してシグナルとGC,ストキャスも%K,%DがGCから
両子数とも反転上昇となっています。

ES日足一目均衡表
一目均衡表でも下にある転換線18285を抜けてきている。
ここを意識した展開となるのではと、、、
一旦安寄りしても再び戻してくるような展開を想定しています。
まあ、あくまで予想ですのでトレードは相場の流れに従ってたんたんとやって行きたいと思います。
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